新築
工事を行う際には建築会社から工程表を受け取りますよね。
しかし工程表を見ても専門用語ばかりでわかりにくいですし、わざわざ確認する必要があるのでしょうか?
▼工程表を見るべき理由
結論から言って、施主の方はぜひ建築の工程表を確認することをおすすめします。
工程表には「根堀り」「土台敷き」など、聞いたことがない専門用語が並んでいますし、一読しても
工事のイメージが見えてこないと思うかもしれません。
しかし、工程表を見れば少なくとも「どの作業をいつまでに終わらせるべきか」はわかりますよね。
工期の流れを把握しておくだけでも、スムーズに施工を進めるためのチェックポイントとして役立ちます。
■工程通りに進まないケースもある
新築
工事を行う際は、ある程度の余裕を持って工程が組まれています。
しかし天候の影響や検査の状況などによっては、工程通りに進まないこともあります。
特に天候については注意が必要です。
新築
工事中の
家は生コンクリートがむき出しになっていますし、防水
工事も完了していないため雨風の影響を受けやすいです。
そのため悪天候が続く時期に重なった場合は、工程表よりも大幅に建築が遅れるケースがよく見られます。
もし工程通りに進んでいないと感じる場合は、建築会社のスタッフに理由をご確認ください。
また、ここで「遅れている」と気付くためにも、あらかじめ工程表はしっかり見ておいてくださいね。
▼まとめ
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工事の工程について不安がある時には、いつでも有限会社山末建設にご相談ください。
工程表の見方や、その他どのようなご質問にもしっかり答えさせていただきます。
満足できないポイントがある場合も、遠慮なくおっしゃってくださいね。